我が家は地上3階地下1階、5ベッドルーム2.5バスルームという間取りの一軒家です。
日本ふうに言うなら5LDKに風呂2つトイレ3つ、という感じですかね。
それをコツコツコツコツ直してきて、居住部分で残っているのは2階のベッドルーム一室だけとなりました。
この部屋はDIY部屋として使用しており、今後もDIY部屋として使っていくつもりです。
元々の状態
元々の状態↓。
窓は3つあって本来明るい部屋なのですが、すぐそばに隣のCOOPのビルが迫っております。
床は絨毯ですね、ハイ。
壁には壁紙が貼られていて、状態はひどいです。
まず絨毯を全部はがし、大工道具関係を全部詰め込んで作業していました。
住みながらのセルフリノベなので、こういう部屋がないと厳しいものがあります。
家具づくりとかドアのペイント、タイルを切ったりも、全部この部屋でこなしてきました。
キャスター付きテーブルソーの台
この部屋をキレーにするためには、この部屋のモノたちをどこかにどかさなければなりません。
そこで大きなモノが移動しやすいように、まず道具台のようなものをいくつか作りました。
2×4材を作って枠を作り
キューブ状に組み立てます。
キャスターを付けました。かなりの重量に耐えうるキャスター。
テーブルソーの台にしました。
引き出付き押し切り台
大型のノコギリ類が重いのでね。
次は押し切りの台です。
同じように2×4材で枠組みを作ってキャスターを付けました。
この台には引き出しを付けます。
端材を利用し、溝を掘って
引き出しの箱を作りました。
縦方向にも溝が掘ってあるのは、仕切り板を差し込めるように。
一段ずつ設置していきます。
工具類が入って重くなるので、引き出しの底には補強を入れました。
3段、出来上がりました。
前板と取手を付けました。
前板は厚さ1/4インチの合板です。(もちろん残り端材)
こんなもんに新しい材木買ってられっか。
ちなみに押し切りとテーブルソーの高さは同じに合わせています。
作業する上で何かと便利だから。
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