床をまっすぐになるよう補修する
絨毯をはがしたサブフロアの状態はめちゃくちゃでした。
一応レベルを取ろうとしたんでしょうね。
もともとのビニールフロアの高い部分に合わせて、ある程度までコンパネを敷き(右側)その境目を、なんと、ジョイントコンパウンドで埋める(!)という!!!
見えなきゃ何してもいい、ってな仕事です。
境目のジョイントコンパウンドをトンカチで叩き割って除去します。
こまごました凹凸は、Premixed Patch and Levelという修正用のセメントをヘラで塗って平らにしております。↓
ジョイントコンパウンドを除去した部分はセルフレベルセメントを流します。
広範囲なので。
セメントをこねる男たち↓。
だらりんちょと、流す。
隅っこのとこにも。
セルフレベルセメントは流しっぱにすれば自分で平行に平らになってくれるセメントなのですが、セメントの端の部分が盛り上がってしまったりするんですよね。
それを解決するのは、半乾きのときに盛り上がったところを粗いサンドペーパーでこするのが一番いいということを、今回発見しましたわ。
素敵な奥様なら是非とも知っておきたい豆知識といえましょう。
フローリング張り
床サブフロアの上に、フローリング材を張っていきます。
これまでと同じく、アンダーレイメントを敷き、フローティング工法。
釘打ちせず、グルー(ボンド)でひたすら糊付け。
せっせせっせと単純作業ですわ。
出来上がり。
2日ぐらいかなー、フローリング張りにかかった時間は。
斜めに切らなきゃならないような場所がなかったので、そうむずかしくはなかったです。
コメント
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「素敵な奥様なら是非とも知っておきたい豆知識といえましょう」笑ったWWWWたぶん一生使わないと思うのですが、メモしちゃいした。・・で、この上にフローリングを敷いていくのですか?楽しみ~!
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いやいや~、案外使うもんですよ、セメントって(笑)。
今日も外の煉瓦階段修理用のセメント、買いに行きましたもん。
そうです、フローリングです。
フローリングを張るより、下準備のセメントの方がよほど大変です。