DIY部屋工事の続きです。
床の下準備が整ったので、フローリング材をはっていきます。
フローリング材は3日前に梱包をといて、井桁状に積んでおきました。
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壁との境界にはスペーサーをかましておきます。
季節によってフローリング材が膨張したり縮んだりするので、ちょっと余裕を持しておくためです。
![](https://brook-diy.com/wp-content/uploads/2021/03/713E4E4B-7BF9-447D-98A2-C64B795E55D2_1_105_c-600x800.jpeg)
フローリング材は他の場所と同じの、エンジニアハードウッドです。
フローリング材を床に固定しない、フローティング工法ですね。
![](https://brook-diy.com/wp-content/uploads/2021/03/E3688C8A-F511-4400-A8B7-9585E164F54C_1_105_c-600x800.jpeg)
専用のグルー(木工用ボンドみたいなもん)をつなぎ目に塗って、「かませ」を当ててコンコーンとハンマーでたたき入れていきます。
2/3ぐらいのところまできました。
![](https://brook-diy.com/wp-content/uploads/2021/03/E15217EA-BA4E-44E6-967F-1A9EE871D52E_1_105_c-600x800.jpeg)
このDIY部屋は最後に残った手付かずの場所なので、押し切りやテーブルソーなどを部屋から出すわけにいかず、片側に寄せています。
そのギリギリまでフローリングをはりました。
残りの床を仕上げるには、それらのお道具類をフローリングをはり終えた側に移動しなければなりません。
この部屋は当面DIY部屋として使用するので、フローリングを保護するためにガレージ用の床材を乗せます。
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ロール状のビニール素材のものをカットして、床の上に置きました。
置いただけです。固定はしていません。
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