2階メインバスルーム工事の続きです。
天井の断熱材・防湿シート・防湿石膏ボード
息子が家にいるスキに、天井仕事を進めることにしました。
まずは断熱材を入れます。
次は防湿シート。
途中で黒いのがなくなったので、そのへんに残っていた透明のを貼りました。
最後にパープルボード。
防湿シートロック(石膏ボード)ですね。
3人いると、クソ重いシートロックを天井に貼るのも楽です。
この仕事は家族で何度もやっているので、要領よく貼り終えることができました。
何事も経験です。
壁に防湿石膏ボード
WEDIボードを貼らない壁に、パープルボード(防湿石膏ボード)を貼りました。
一部グリーンボードを貼っております。
メーカーが違うだけでこれも防湿ボードです。
パープルボードの配達を1枚頼んだら、グリーンのを持ってこられたので、それをそのまま貼りました。
天井までの高さは9フィート弱、260センチぐらいでしょうか。
シートロックは4×8フィートなので切り貼りをするのですが、継ぎ目が十字にならないように貼る位置をずらします。
十字になると強度が下がるためです。
ジョイントコンパウンドからの、サンディング
次は継ぎ目にメッシュテープを貼り、ジョイントコンパウンドを塗り塗り。
そしてサンディングします。
何回やっても嫌な仕事です。
よく「天井仕事は首にくるでしょう?」と言われます。
気がつけば「首にくる」ことはなくなりました。
鍛えられたんでしょうか。
私の場合はとにかく腰です。
ヘルニア持ちですから、足がしびれたり。
壁と天井のペンキ塗り
防湿シートロックを貼ったところにペイントしました。
3階バスルームと同じように、防カビタイプのプライマー → アクリルペイントです。
色はウルトラピュアホワイト、セミグロスを使用。
ペイントショップのおじさんによると、バスルームにマットやサテンを使ってはイカンと。
セミグロスかグロスにしろ と前の家の工事をしたときに言われ、以来20余年、素直にそれに従っております。
写真右にある長方形の穴は、ニッチにする予定。
この段階でペイントするのは、タイルを貼る準備のできた床を汚したり養生したりしたくないからです。
その後の作業でこすっちゃったりして汚れるんですが、チョイチョイとペンキの上塗りすればいいだけなので、この段階で全体をペイントする方が作業的に楽なんです。
ここは壁にタイルを貼る面積が大きいので、あっという間にペイントも終了です。
コメント
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天井張りは首が痛くなるし、凄く大変ですよねー
3×6を張られたようですが、3人いると助かりますね
それにしても、ご家族が協力されているのを
微笑ましく思えますよ
>路上テストも受験者側が車を持ち込んでの試験です
えぇー 日本では考えられないようなやり方ですね
>そのIDはどこで偽造したんや と言われた
グローサリーのおじさんもアメリカンジョークを言っちゃうですね(笑)
日本人も少しはジョークは言うものの、
こんな感じのワイルドジョーク?は言わないので
そんな時は彼のように固まってしまいそうです(^_^.)
その点、ご主人さんは慣れていらっしゃる(笑)
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これはねー、3×6じゃありません。
4×8です!
どう頑張っても私一人じゃ無理なのです。
壁だと何とかなるんですけどね。
息子が免許を取ってくれたおかげで、これから外食時に飲める(私が)ようになって非常に嬉しいです。
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いわゆるサブロクサイズかと思ったら、4✕8ですか。面積かせげていいですけど、貼るの大変ですね。固定法が今ひとつわからないのですが、アルミ(鉄?)のH型のものに直接貼ってあるように見えるのですが、どうなっているのですか?ネジ? テープ? 接着剤?
手前2本は木材だとわかるのですが、エアーのパシュパシュですよね。あれってアルミ貫通するんですか?
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>いわゆるサブロクサイズ
そんなサイズがあるのですね。
こちらは4×8が圧倒的に普通です。
4×6と言うのもありますが、少ないです。
サブロクなんてサイズは売ってませんねー。
>固定方法
軽量鉄骨にシートメタル用のビスで直接貼っています。
エアーコンプレッサーのネールガンは使っていません。
こういうときはネールガンを使わないようにしてるんです。
シャミおと息子に手伝ってもらってますから、簡単にやり直せる方法じゃないと危ないから。
マキラブさんやチョコミントさんに質問していただくと、日本と素材ややり方が随分違うことを再認識させられます。