ランドリーの壁の仕上げはジョイントコンパウンドとペンキ塗りで

ランドリー&パントリーのプラミング工事の続きです。

ジョイントコンパウンドとサンディング

石膏ボード(シートロック)を張り終わったら、角の部分にCorner Beadを打ち付けます。

コーナープラケッと

Corner Beadには金属製のものとプラスチック製のものがあるのですが、我が家は白い壁にする予定なのでプラスチック製のを張っています。
何かをぶつけてペンキが剥げたとき、目立たないからです。

コンパウンド1

あとはつなぎ目にテープを張ってジョイントコンパウンドを3度塗りします。
釘穴も埋めます。

もちろんCorner Beadの上にも盛っておきます。

コンパウンド2

この仕事は誰にでもできる簡単なものですが、コンパウンドが乾いた後のサンディングがとにかくツライ。
全身が粉だらけの、大福餅のようになるのです。

だから今回は「削る量を最小限にできるコンパウンドの塗り方」をYouTubeで何本も見て学習しました。
その成果があって、削る時間も量も大幅に減らすことができました。
 

ペンキ塗り

ペイントシャミお

床に取り掛かる前に、天井と壁の高い部分までペンキを塗ることにしました。
床仕上げのモロモロで床に近い壁の部分が汚れるかもしれないと思ったので、下の方は塗らないでおきました。

でも結局ほとんど壁が汚れることはなかったから、全部塗ってしまえばよかったと思ったな。

ペンキ塗りはシャミおが上手です。
上手い上手いとおだてて手伝ってもらいます。

ペンキは今回、Home Depotブランドの「behr Premium Plus」のリネンホワイト(マット)というのを使うことにしました。

前の家のペンキはベンジャミンムーアにこだわったのです。
とにかくプロが使う品質ということで。
ペンキはクオリティーが低いと仕上がりが悪いだけでなく、数年でぱらぱらとはがれ落ちてしまいます。
前の家は15年住みましたが、ただの一カ所もペンキがはがれ落ちる、なんてことは起きませんでした。

どうして今回はそのベンジャミンムーアにしなかったのかというと、値段が上がり過ぎてツライのです。
そこでコンシューマーレポートを見てみると、Home Depotブランドのbehrはベンジャミンムーアより評価が高い。トップランク。しかも安い。

コメント

  1. A子 より:

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    大福餅の感じって!? ムニムニ むっちり? 年越し気分が出るくらい明日は寒くなるそうです。
    よいお年をお迎えください。

  2. brook より:

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    大福餅って白い粉がまぶしてあるじゃないですか。
    あのように全身が粉まみれに真っ白になるんですよ。
    身の方はもともとブヨブヨですからね。

    A子さんちも借家で年越しでしょうか?
    ウチは大掃除も一瞬で終わってしまいましたよ。
    よいお年をお迎えください。