日本から取り寄せた桐のまな板をカスタマイズ

今度のキッチンでは、キッチンシンクにぴったりきっちり「まな板」を収めて料理がしたい私。

IKEAで近いサイズのまな板を見つけたので、それを少し切って使うことに。
IKEAのまな板↓。PROPPMÄTTっていう5.99ドルの商品。

↓こんなふうに。

ところがこのIKEAのまな板、1週間もしないうちに木と木の継ぎ目のところがはがれてバラバラになってしまいました。
ちゃんと取扱説明書通りにオイルをスリスリしたのに!

集成材のまな板はダメだ!　とくに安物は!

と強く思ったワタクシは、ポプラやメーブルの一枚板を買ってまな板を作っちまおう、と考えたのです。
そりゃそうです。私ってそういう人間です。
で、リサーチしてみたのですが、このサイズのまな板を取れる一枚板って結構高いんです。

そこで路線変更して、日本から桐のまな板を輸入することにしました。

ぴったりサイズではなかったので、片面をカットしています。

桐のまな板、はじめて使いましたが、すごくいいです。
とにかく軽い。あっという間に乾く。
抗菌効果もあるそうです。

驚いたのは、垂直に立てても倒れないんです!
完璧な平面で削ってあるんですよ。
すごいわ～。日本の職人さん。

楽天の国際配送はEMSで送ってくれるため、注文後4～5日で届きました。
これは下手すると、アメリカ国内でオーダーするより早かったりします。
送料を考えても、アメリカの高いまな板買うよりずっと良かったな、と思います。

このまな板は野菜専用。
ネギやニンニクなどの匂いキツめ系の面と分けて使います。

匂いキツめ系面に、ハンダゴテで印をつけてみた。
ニンニクにしか見えないはず（ずいっ）。

猫足バスタブも買いました。

食器洗い用のスポンジ置き場です。