隣んちから越境してきた木の枝の剪定をプロにお願いしてみた

我が家の隣の木がボーボーに茂っています。

3年前にこの家を買った時、前のオーナーがひと通り剪定してくれたのですが、育ちに育って、現在我が家の屋根に接触しています。

隣は大きなCOOPのスイミングプールでして、植栽の手入れなどはほとんどなされておりません。

今後手入れをする見通しも感じられません。

木の枝葉が覆いかぶさると通気が悪くなり、屋根材に苔が生えてしまいます。
屋根に苔が生えると、保険の審査に通らなくなります(経験済み)。

早め早めの対応が結局銭の節約につながります。

いくらなんでも自分で剪定するのは不可能な高さだし、道具もないし、切った枝の処理も大変なので、プロを雇いました。

この辺りではおじさんは屋根の上で作業していますが、もっと奥ではハシゴに登ってましたね。
スッゲー高いハシゴ。

二人でやってきて、一人は枝切り係。

もう一人は枝処理係。

どんだけ〜、っていうぐらいの量の枝が切り落とされております。

こやつらは全部メープルです。

おかげで春先の花粉症がひどいのなんの。

おじさんたちは、でっかいトラックに枝を粉砕する機械を後尾につけてやってきております。

粉々にされた枝葉はトラックの荷台に噴き出されていきます。

働くおじさんたち。きっと私より若いけど。

この枝を自分で処理するとなると、3フィート以内に切りそろえて縛り、シティーに回収の約の電話を入れなければなりません。

カミキリムシの被害を蔓延させないために、普通ゴミの日には回収してくれないし、うっかり普通にゴミに出したら罰金をくらってしまいます。

プロに頼むとそのゴミだしの面倒もないので楽でいいですわ。

銭かかるけど。

すっきりしたわ〜。

隣んちの木を勝手に切っても大丈夫なのだろーかと最初は心配しておったのですが、おじさんが言うには「敷地内に伸びてる枝は何しようがかめへん」とのことです。

窓の向こうにドッサドサ枝が落ちてくるのを、何事かと猫が注視しております。

コメント

  1. タバス娘 より:

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    お久しぶりです。新しい御自宅のリノベーションの様子もとても楽しく読ませていただいております。
    うちも、3年前に「大きくなりすぎちゃって、もう植木鉢で育てるの無理そう。あなたの家の庭はまだまだ余裕がありそうだから植えない?」といただいた
    Fiscusの気を何も考えずに植えたところ、直ぐに巨大化してしまい、先日夫が電動ノコギリでバッサリやりました。これからのことを考えると頭が痛く、早くこの家を売っ払わなければと思っています。

    別件で、アメーバ経由でメッセージを送らせていただきました。もしお分かりになれば、教えていただけたら幸いです。

  2. brook より:

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    Fiscusってどんなんかな~、って調べたら、ガジュマルみたいな感じでしょうか?
    南国だとジャングルみたいになってしまうのかな?
    見てみたかったような気もします(笑)。

    メッセージが届いてないんですよ。
    念のため迷惑メールフォルダも見てみましたが、届いてないようです。
    私でお役に立てることでしたらお手伝いします。

  3. brook より:

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    メッセージに返信しておきました。