マスターベッドルームに置く小さな扉付きボックス家具を作ります。
いつものように、なるへ向くお金を使わないことを目標に。
端材を切って組み立てまで
端材を刻んでいきます。
冷蔵庫にあるもので晩御飯を作る、みたいな感覚ですかね。
今回は先に組み立てて、ステインやポリウレタン仕上げは最後にすることにしました。
のちのちバラして別のものに再利用する可能性もあるので、ビスの頭を隠さないで組み立てます。
(いつもはビスの頭を深くねじ込んで、ウッドプラグを入れて仕上げることが多い)
↓バックパネル。 1枚で取れなかったので刻みます。
ああ、惜しい! 扉1枚分だけ材料が足らんかった……。
材木を買いに行かなくては。
塗装して完成
扉用の材木(パイン)を買ってきて、切って、オイルステインで着色しました。
蝶つがいを付けます。
カントリー調の蝶つがいで、最近のトレンドに合わないんですけども、在庫処理ってことで。
隣に置く家具とお揃いにもなります。
取っ手とマグネットキャッチャーも付けました。 全体にハンドラビング・ポリウレタンを塗って、出来上がり。
マスターベッドルームに置きました。
うちでは「このズボンは今日30分しか履いてないから明日も履こう」みたいな服を、バスケットに投げ入れておく習慣です。
今回作ったボックス家具は、そのバスケットを載せる台として作りました。
隣のリネンチェストと奥行き・色を合わせてみました。
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