手洗いシンクにバックスプラッシュを施そうと思います。
やっぱりレトロな感じがいいので、ペニータイルを選びました。
Bliss Edged という、金属っぽいフチで覆われた透明感のある白。
端のラインをカットするのは、ガラスカッターでキリキリと線をつけたあと、ニッパーでパチッとくだく感じで。
一列8個中、3個は失敗。
5勝3敗。まずまずなんじゃね?
↑下のラインのところにモールディングをビスでとめる。
↓シンセットモルタルを塗って、壁にタイルを張り付ける。
ペニータイルのようなこまかいモザイクタイルは施工がむずかしいです。
シンセットモルタルが目地部分に盛り出てきて、グラウトを入れる前に全部掃除しようとすると気が遠くなる。
なので、シンセットモルタルを同時にグラウトとしても使用する方向で、Non-Sandedで好みのグラウトの色と同じシンセットを使用するのです。
この裏技、というかコツは、知り合いのタイル職人さんから教えてもらった方法です。
無難に白のグラウト=シンセットモルタルです。
タイル上の部分にもモールディングを張り、白ペイントしています。
こんな小さなトイレでバックスプラッシュなんかいらんやん、という気もしますが
デザイン的にどーしてもやってみたかったような次第です。
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