家の基礎にスタッコを塗る

気温が上がってきたので、屋外のメンテナンスをしました。
家の基礎のレンガをスタッコで塗り固める作業です。

まずはレンガに塗られているペンキのハゲハゲをこそぎ落とします。

その上にセメントとセメントをくっつける接着剤のような液体↓を

塗りたくります。

その上にスタッコを塗りつけていきます。

↑写真の左の方がシャミおが塗った面、右が私の仕事。

芸風が違いますね。
シャミおの方がコテあとが細かいです。

スタッコは2度塗りが基本ですが、面倒なので1度塗りで完了です。

何故こんな地味な仕事をしているかというと、ハゲハゲペンキが見苦しいということもありますが、レンガとモルタルの劣化により水が地下室に染み込んだり、家が傾いたりするのを防ぐためです。

シソの種が発芽しました。

シソの種は前年のものしか発芽しないので、毎年秋に穂紫蘇をキープして春に種まきしています。

今年もちゃんと発芽してくれて良かった!

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