3階バスルーム工事の続きです。
トイレを設置するにあたり、まずはトイレットフランジを床に固定。
コンクリート用の防水ビスを使いました。
次はトイレに付属してきた金具を床に固定します。
シャミおにやってもらったら、やっぱり両手使いじゃないとドリルが持てないんですね……。
少女のように可愛いですね……。
しかもコンクリート用ドリルビットを2本も折ってしまいました。
やっぱり大工に向いていないようですね、シャミおさんよ……。
便器を仮置きしたらレベルにならんかった。
タイル貼りがヘボだったためです。
トイレ用のプラスチック製のシムをかましました。
便器の下の部分を設置。
そして上のタンクもくっつけました。
ちなみにこの便器は1階のトイレと同じTOTO製です。
スペース的にこれしかなかった。
ネットで買ったのですが、便器の下の部分は中国製、上のタンクはメキシコ製でした。
便器と床の境目にコーキングします。
ここをコーキングしておかないと、ヤロー共のこぼしたのが隙間に入り込んで臭くなっちゃう原因となります。
無事設置完了。
このトイレを選んだ理由の一つに、サイドがシュッとしているというのがあります。
クネクネしてるところに埃が溜まって拭き掃除が面倒、っていうのを避けたいためです。
まあ一番の理由はサイズ的なことですけど。
本当はタンクが別になっていない一体型にしたいのですけどね。
ここ3階バスルームはなるべく銭をかけない、というのがテーマでもあるので、ウォシュレットもつけません。
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