3階バスルーム工事の続きです。
壁タイルに目地(グラウト)を入れました。
床タイルと同じFusion Proを使用。
色はPewterという比較的暗めのグレーにしてみました。
目地を入れている作業中の写真は例によってありません。
もうそんな、写真を撮る余裕なんかないです。
このグラウトはあっという間に固まっちゃいますから。
ニッチ部分には、敷居に使用したのと同じ材質の人造大理石を使ってみました。
窓下の部分にも、人造大理石。
水がじゃんじゃんかかりそうなところは、タイルの目地がくるのがなんとなく嫌だったから。
「なんで」と聞かれてもアホなので答えられませんが。
失敗したところもあります。
隅っこのところに、ほっそいタイル貼らなきゃならなくなったっス……。
ちゃんと計算したつもりだったのに。わーん。
結構ショックです……。
こういう間違いは取り返しがつかない。
天井との境目、窓との境目はコーキングしました。
コーキングは下手で苦手なので、手抜きせずマスキングテープを貼った後に作業しています。
コーキングも失敗すると綺麗にめくるのが面倒臭い。
「急がば回れ」の代表的な仕事だと思います。
コメント
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「あれ?天井はいつ出来たんだっけ?」と思い記事を遡ってみました。パープルボードにプライマー塗って、ペンキ一回塗りですよね。もしかして終了ですか? シャワーの蒸気なんかでダメになりそうですけど、防湿ボードだと問題ないんですかね?
だとすると、壁タイルも下から1mくらいだけにしてもいけそうな感じなんですけど…。プライマーが高い?
もしくは、師匠が「そんな、ぶさいくな仕上げは許さん!」ということですか(笑)?
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天井はこれで終了です。
これでいいのか悪いのかわからないのですけど、私がこの国で暮らしてきた家7軒のバスルーム天井はすべてペンキ塗って終了タイプでして、それでペンキがめくれたりすることも一度もなかったです。
ここは天井が低めなので、ちょっと心配なのですが……。
天井は蒸気がかかるだけですが、壁タイルは直接水がかかりますから、下から1mってわけにはいきません。
直接水のかからないトイレや洗面台側にはタイルは全く貼ってないです。
窓面に天井までタイルを貼ったのは、デザイン的なことです。
まあ、安いタイルですので、手間賃も自分がやるからかかりませんし、ちょっとスケベ根性を出したような次第です。