キャビネットを全部配置しました。
写真撮り忘れました。
息子と二人で組み立てたボックスを、アッパーキャビネットはレールに通した金具に引っかけてとめるだけ。
アンダーキャビネットは脚をつけて並べ、レベルを調整するだけ。
レベルさえ気をつければ、じゃんじゃん並べていくだけの作業なので簡単です。
Bertazzoniのレンジは裏側のガスを接続させて電源を差し込み、脚の部分でレベル調整して設置完了です。
ディッシュウォッシャーは電気接続がハードワイヤーインスタレーション。
プラミングは、ホットウォーターと配水管を、ディッシュウォッシャー側とシンク下で繋げます。
カウンタートップがインストールされていないこの段階では、すべての配管を終わらせることはできません。
ディッシュウォッシャー側の配管接続だけやっておきます。
↓シンク下のプラミング途中(後々の画像です)。
上の方で輪っかみたいなのでくくってあるように見えるのが、ディッシュウォッシャー用の排水接続。
こんな感じで、シンク下の配水管とつなげます。
Kenmore製のディッシュウォッシャーは、説明書が丁寧で仕事がやりやすかったです。
付属品(パイプやコネクター)もちゃんと付いてくるし。
Bertazzoniは分かりにくかった。
Kobe(の換気扇)にしろ、プロの設置が前提だからでしょうか。
アメリカのキッチンって、キャビネットの高さとか、アプライアンスのの幅・高さが規格統一されていて、リモデルしやすいようになっています。
ディッシュウォッシャーは24インチ幅が基本、レンジは30、36インチ幅などで、キャビネットもその規格になっている。
なのに接続パイプやコネクター、フィッティングは規格がバラバラだったりします。
どうせ同じだろう ってテキトーなのを買ってくると必ず痛い目に合います。
3/8インチなのか、1/2インチのか、5/8インチなのか。
きっちり計ってホームセンターに行かないと、何往復もするハメになる。
最近ますます人の話をきかないシャミおが2往復ぐらいしてましたわ。
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