パントリーには地下室に通じるドアがあります。
ここも手つかず。ズタボロの状態。
ドア枠はパントリーの窓と同じように、ウッドパテで補修してペイントします。
ドアはもともと付いていたものを、やはりウッドパテ→サンディング→ペイント。
ドアノブ問題。
このドアもそうですが、ドアノブがないところが多いのです。
ドアノブが残っていても、全部バラバラで統一感がない。
もちろん安物感満載のモノしか付いてない。
この家のドアノブは何がいいのか。
巨乳に手を当ててじっと考えてみたところ、私はヴィンテージタイプのドアノブが好きだ。
できればアンティークショップで本物のヴィンテージものを買って全部それにしたいくらい。
そういうわけにもいかないのでそれらしいのを買ってつけるしかありますまい。
基本、Oil-Rubbed Bronze色のプレートにクリスタルのドアノブに決まりだ!
↓こんなの。
でもここのドアに限って、この長方形のプレートがつけられないので
いや、つけられなくはないが見た目が不細工になるので
丸プレートにクリスタルのドアノブタイプにします。
↓こんなのをつけたいんだけど、これがたかいのよ。90ドルもする。
最近の(モダン)ドアノブタイプなので高いのかな~。
アンティークショップでヴィンテージものを手に入れたら付け替えたい、という夢も諦めてないので、Mortise Lockタイプもかんがえたけど、あのちっこい弁当箱みたいな鍵箱を収める穴を開ける根性ないです。
いろいろ探しているうちに、安いヴィンテージタイプのドアノブセット、見つけた。
16ドル。
ただ、ヴィンテージタイプなので、モダンドアノブの付いていた穴にはつけられません。
そんなことで簡単に諦めないオレ。
穴予定地の空洞らへんを木片で埋める。
しっかり釘打ちしています。
無事に取り付け完了。
かわいいです。
このガラスノブはヒマワリみたいな形ですごく気に入った。
残りのドア全部、このヒマワリにしてやる所存です。
ドアを取り付けました。
エイジング加工しなくても古びた風情がにじみ出ております。
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