あけましておめでとうございます。
換気扇設置
2階バスルームに換気扇を付けました。
天井のビームに軽量鉄骨が使用されています。
やはり比較的新しいね、ここ。
元々この天井中央にはライト兼換気扇一体型の器具が付いていました。
そのダクトを利用して外に排気しています。
外壁に穴を開ける必要はなかった。助かります。
ですが、排気口の位置が例によってブサイクな位置になっており、妙なでっぱりができてしまっておりました。
あまりにかっちょ悪いので、壁の端から端までビームを渡して、排気口を隠します。
採用した換気扇はパナソニック製です。
3階バスルームに取り付けたものより一つ上の機種です。
この換気扇は名前に「ウィスパー」と付いているだけあって、本当に静か。
そして取り付けも簡単です。
電気配線
電気の配線をしました。
配線は全部やり直しです。
シャミおが解体に雇った業者がこの部屋の電気の悲惨な有様を見て
オレの義理の弟がエレクトリシャンだから紹介するけど? と言ってきましたけど、砂利も処理せず、水道管を損傷させて「元からだ」と言い張り修理代をふんだくろうとしたアンタの紹介なんか真っ平ご免です。
この業者はさらに こうしたいわ〜❤️っていう写真さえ用意してくれればその通りのバスルームを作ってあげるよ なんて揉み手をして迫ってきましたが、アンタらの金づるになる気は毛頭ございません。
このバスルームにはウォシュレットを導入するので、それ用を含め、アウトレットを3つ設置しました。
あとは換気扇、天井ライト、バニティー上のウォールライトとスイッチの配線ですね。
換気扇は3階バスルームと同様にディレイオフスイッチをつけました。
DXケーブルと白のケーブルが混在しておりますが、在庫処理の結果です。
ここが終わればもうケーブル配線工事をすることなど2度とないと思う。
コメント
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おそくなりましたが、
明けましておめでとうございます
UL規格仕様の電気器具配線は経験があるが、
米国の屋内配線は経験がないし
配線材料も日本とは違うのでイメージが浮かんでこないです(^_^.)
VVFケーブルじゃないようですね
ディレイオフ・スイッチもかなりデッカイのには
ビックリです(日本は非常にコンパクトなので)
>雇った業者がこの部屋の電気の悲惨な有様を見て・・・
実際の作業内容と商魂とのギャップに呆れてしまいそうですよねー
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あけましておめでとうございます。
うちの父(電気の専門家)も、結線方法などかなり日本と違うと言っていました。
アメリカの方が、ルールが単純かつ厳格だと思います。
多分VVFケーブルと同じものを使用していますが、すこし前まで我が州ではビニールで覆われたケーブルは禁止でした。
ディレイオフ・スイッチは、ボックスの大きさに合わせているんじゃないかな。
何種類かの時間が選べます。
この国は職人代がすごく高いんです。
でも腕がいいとは限らず、「誠意って何かね」的な人が多いと感じます。
だから自分で何でもやるようになってしまったところがあります。