柚子の収穫
種から育てた本柚子のゆずお。13歳になりました。
春になり屋外に出す前に、結構大胆に剪定したのです。
一番勢いのあるまっすぐに伸びた太い枝を切り落とし、横に伸びる枝を3本に絞りました。
さらに果実専用の肥料を投入してみました。
今年の収穫は29個。
去年より3個少ないけど、1個いっこの実は大きいような気がする〜
私のお立ち台に何乗っけてんねん、とタビちゃんの検査が入ります。
今年はマーマレード2瓶と、ポン酢も作れたよ〜。
お吸い物、うどん蕎麦用の皮1年分も冷凍しました。
オーブンの修理
さて。
アメリカには11月末にサンクスギビングという、日本でいう盆暮れのような祝日がありましてね。
別名「ひたすら飲んで食ってデー」と言いまして、七面鳥の丸焼きを食べるのがデフォルトです。
アメリカのオーブンの大きさは、七面鳥の丸焼きが可能かどうかで決められているのでは、と私は思うのですが、あながち間違っていないと思ふ。
うちは七面鳥が苦手なので鴨の丸焼きが定着しております。
ま、北京ダックですね。
それを今からさあ焼こう、というとき。
オーブンの内ガラスが木っ端微塵に割れましたわ。
私が悪いんです。
なんか知らんが余熱後内側の汚れが気になって、湿った布巾でちょんちょんとこすったら
バリーーーーン て。
鴨は急遽電気オーブンで焼いて事なきを得ましたけども。
わー修理にナンボかかるんだろうって目の前が真っ暗になりました。
ネットでパーツの値段を調べたら75ドルでホッとしました。
500ドルぐらいふんだくられるのかと思ってビビっていました。
オーダーしたパーツのガラスが届き、もちろん自分で設置したのですが、アホほど簡単でした。
扉の下の部分を外して、ガラスをはめ込んで、外した部分をはめ直すだけ。
何事もなかったかのように直りました。
コメント
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やっちゃいましたね、師匠(笑)
最近、失敗談が少ないんですよ。DIYのレベルが高すぎてみんな少し引いてるんとちゃいますか?
個人的には、一軒目の「やべ、冷蔵庫入らなかったわ、キッチンキャビネット削ったれ!」的な回が好きでした。それを以来ファンです。
アメリカ人は感謝祭に七面鳥を食べるのがデフォらしいですね、日本の田舎にいると「七面鳥って何?それおいしの?」という世界です。聞くところによるとパサパサでおいしくないらしいですが…。
仕事柄、世界各地で色んな物を食べましたが、超個人的な見解で、「カツカレー」「豚の生姜焼き」「鴨南蛮そば」より美味しいものがあったら持ってこいや!という人間です(笑)
残った鴨で、鴨南蛮そばとか作らないのですか?
アメリカでそばは難しいのかな?
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コメントありがとうございます。
マジですかー。
皆さん引いてるんですか?
こんなツメの甘いDIYなのに?
マキラブさんはお若くてらっしゃる。
私はだんだん肉がキツくなってきました。
もうばーさんかもしんない。
でも、もちろん北京ダックで皮だけ食べた翌日は、「ウソ」っていうぐらい肉の入った鴨南蛮蕎麦にして食べました。
蕎麦は乾麺ですけどね。
七面鳥は上手に料理すればパサパサにならないらしいです。
一度丸焼きにしたら、三日ぐらい家中臭くて臭くて。
鴨とかラムの匂いなら三日ぐらい匂いが充満しても嬉しいのですが、七面鳥は「臭い」としか感じられないので我が家は好みではないようです。
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柚子が生るって、羨ましいですよー(笑)
うちは柚子の苗木を植えて5年ぐらい経つが、
生るには10年ぐらいかかるらしいですねー
待ち遠しい!
オーブンもアメリカサイズのようでデカい!
そんなに簡単に割れるとは想像していなかったが
非常に簡単に交換できる構造に作られているという事は・・
そこそこに割れやすいセオリーで設計されているのかも
知れないなーと思いました(^_^.)
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コメントありがとうございます。
うちのゆずおは、日本より密輸した種を植えて10年で結実しました。
桃栗3年柿8年ゆずの大馬鹿野郎18年と言いますから、20年覚悟で育てていましたが、うちのゆずおはそんなに馬鹿ではなかったようで、10年で実をつけてくれました。
日本食料品店以外でゆずなんかどこにも売ってませんから、すごく可愛がって育てましたよ。
初めて花をつけたときは、小躍りするほどうれしかったです。
うちのオーブンはBertazzoni というブランドでして、イタリア製です。
そこそこ割れやすいセオリーというより、パーツの充実と見ています。
どんな細かいパーツも長年に渡って流通しています。
コンピューター制御のオーブンではないのから可能なのかもしれないです。
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今年もたくさんゆずがなりましたね。羨ましい。うちのみかんは去年は大量になったのですが、種から育ったグレープフルーツは6~8年経つのに全く実がなる気配がせず、背だけが高くなっています。これはもしかして接ぎ木でないと実を結ばないのではと、薄々思っています。今度ゆずを手に入れた時には、種から育ててみます。
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バンバンさんとこは南の方なので、柑橘類は育てやすいのではないですか?
我が街は冬氷点下7度(ゆずの越冬限界温度)以下になるので、真冬は室内に取り込まなくてはなりません。
だから鉢植えで育てているのですが、それが実が大きくならない原因かなーと想像したりしております。
レモンも種から育てていたのですが、レモンは簡単に買えますから途中で諦めました。
ゆずの種はもっと早く言ってもらえればお譲りできたのに。
来年覚えてたら言ってください。
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>brookさん
ありがとうございます。
それでは来年、実がなったら種譲ってください!
来年サンクスギビングの頃にまた聞きますね。
ここ南部なんですけど、一年に何度か寒波で庭のレモンは枯れてしまいました。近所にレモンを植えているお宅があって、今鈴なりに成っています。貰えないか聞いてみようかな。ここでは、柑橘系を植えている人は多いのですが、飾りなんです。ビワもイチジクも。うちは完全家内消費です。
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>柚子の種
じゃあ来年、遠慮せずに催促してくださいね。
私ボケが進んでいて忘れますから。
ビワにイチジク、いいですね!
でも近年中にお引越しなら、新居で地植え再スタートですかね?
それも楽しいかも~。
柚子の種を植えて、接ぎ木せずに実をならす事は可能なのかしら?と調べてこちらに辿り着きました。
お庭に柚子の木があるのがとても羨ましいです。
小さいのは本柚子ではなく、花柚子だからではないでしょうか?花柚子はそもそもかなり小さい品種です。
ジャムは、この個数ならば1リットル以上は作れると思います。
私は花柚子6個程度で小瓶4つにはなっています。500mm以上です。
おそらく、ワタを取りすぎなのと、実と薄皮を省いてしまっているためかと思います。
果汁を絞ったあとの残った薄皮ごと煮ると、薄皮はペクチンが抱負なので、煮ることでその全てがゼラチン化して、溶けて無くなり、透き通った黄金色のジャムになります。
ぜひ今度試してみてください。
コメントありがとうございます。
これは本柚子なんです。
タネを取った「お母さん」の実は、拳よりも大きかったんですよ。
ジャムの作り方もありがとうございます。
私は母から受け継いだ秘伝のレシピで、ジャムではなくマーマレードを作っております。
母のマーマレードが大好物なんです。