3階バスルーム工事の続きです。
床タイル張り
いよいよタイルを貼っていきますよ。
まずは床からです。
まずはややこしい部分から。
シャワーパン上の傾斜のあるところから貼りました。
Wediのシャワーパンの上はmodifiedのシンセットを使い、その他のオレンジのところはunmodifiedを使います。
タイルはLowesで買ったもの。
こういう大きなタイルを貼るのは初めてです。
なんとなくイメージとして、小さなタイルより大きなタイルの方がラクだろうと想像してたのですが、これぐらい大きなタイルだとかえってむずかしかったです。
完全に平面を出すのとか、カットする距離が長いとか、ごまかしが効きにくい。
なんだか凸凹しちゃったけど、取り返しはつきません。
笑って誤魔化すのみです
敷居の処理
3階バスルーム工事の続きです。
バスルームと廊下のつなぎ目、ドア下の敷居の部分の処理をします。
コンパネを張ったり、タイルを載せたりした分、廊下より高くなってしまっています。
そこを上手いこと廊下部分につなげる敷居用に、いろんなサイズの人造大理石が売られています。
オークの敷居でもいいような気がしますけども、アメリカでは人造大理石がデフォルトですかね。
傾斜的にちょうどいいのがあったので、ここでも人造大理石を導入します。
まずはドア枠を敷居の高さ分カット。
この仕事はオシレーティングツールがなかったらできる気がしません。
オシレーティングツールって、日本ではマルチツールっていうのかな。
隙間に高さの合うテキトーな材木を詰め込んでビス打ち。
その上にコークを接着剤代わりに塗って人造大理石の敷居を貼り付けました。
次はタイルの目地入れです。
コメント
SECRET: 0
PASS:
排水口に向かってタイルが斜めにカットされているように見えるのですが、取説に「こうやれ!」とかあるのですか、それとも独自の工夫ですか? タイルの斜めカットとかめんどくさそうなのですが…。
水回り関係、勉強になります。触発されて最近灯油ボイラーを交換しました。継手が進化しててびっくりしました。ネジを切って配管する時代ではないのですね。
SECRET: 0
PASS:
コメントありがとうございます。
タイル斜め問題ですが。
下に施工したシャワーパンが、排水溝に向かってなだらかに傾斜しています。
じゃないと、シャワーパンの意味がないですからね。
その傾斜に沿ってタイルを貼るわけですが、小さなモザイクタイルなどでは置き方を工夫するだけでいいのだけど、こういった大きいタイルはそういうわけにいきません。
そこでシャワーパンの傾斜に沿ってタイルを斜めにカットしているわけです。
取説に書いてあるわけでも、独自の工夫でもなく、そうするより他ないからです。
シャワーパンにタイルを貼る場合、他の部分と違うタイルになっても小さなタイルにすることが多いです。
私は床のタイルを二種類にしたくなくて、斜めに切ったような次第です。
斜めカットは確実に面倒くさいです(笑)。
灯油ボイラーということは、マキラブさんはアメリカにお住まいでしょうか。
うちも3年前にボイラーを交換しましたが、なんと元々は薪をくべるボイラーでした。
プラミング関係は日進月歩ですね。
プロのおじさんはオールドスクールのまま、新素材についていけてない人が多い気がします。
SECRET: 0
PASS:
いえいえ、普通に日本の田舎に住んでいます。田舎では、まだまだプロパンガスに灯油ボイラーが多いですよ。昔はグリーンカードとかに憧れた時期もありましたけど…。
水回り関係は、今使ってないお風呂がありまして(近所に温泉施設ができた)、それをどうにかしたいと思っていたところだったので、じっくりと参考にさせていただきます。
日本では見たことのない素材が出てきたり、こんなことできるんだとか、brookさんは、もはや私のDIY師匠です(笑)。
これからも見守っていきますので、腰には気をつけてください。
やっぱ、シャワーヘッドは「Gのでかいアレ」ですかね。楽しみして待っています。
SECRET: 0
PASS:
そうでしたか。失礼しました。
>「Gのでかいアレ」
これがよく分からないのですが、ヘッド面の大きなシャワーヘッドのことでしょうか?
この国では「レインシャワー」なるものが流行っておりまして、それを取り付けるつもりでおります。
というか、もう工事は終わっているので取り付けました(笑)。
まだ使ってないので使用感は分かりません……。