3階息子部屋始動、まずは壁の補修から

息子のベッドルームに着手します。
息子は3階の部屋を選びました。

↓オリジナルはこんなの。
デフォルトの小汚いカーペット敷き詰め。

壁はプラスター仕上げですが、あまりに状態がひどかった。

なので全部上から厚さ3/8インチのシートロック(石膏ボード)を張り付けてやりましたわ。

もちろんカーペットは剥がしました。
オリジナル・ハードウッドフロアが出てきました。

Atticみたいな感じですかね、この部屋は。
このドア↑の奥がまた、怖い感じになっております。

さらーっと書いてますが、ここまでくるのに2〜3週間かかっております。
シートロックを3階まで持って上がるのが老体にどれほど堪えるか。

まあでも、オリジナルのプラスターを残しながら補修するよりも、パンパーンとシートロックを重ね貼りする方がラクっちゃラクです。

私は部屋を丸ごとリノベーションする場合、壁→床の順番で進めることが多いです。
床を先にやると、壁の作業で出るゴミや粉の掃除が大変だからです。

いつもは壁のペイントまで終わらせてから床にとりかかるのですが、この部屋はオリジナルハードウッドフロアをサンディングするつもりなので、壁に削り粉がついちゃいますから、ペイントは後回しです。

コメント

  1. Podmama より:

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    そうなんですよね~、シートロックってすごい重いんですよね…テーピングやサンデイングよりハンギングするのが一番大変ですよね。 もしかすると天井も貼ったんですか? 凄い。 考えるだけで肩こりこり、首も痛くなってきました。 お疲れ様でした!

    3階なんて、なんて罪な選択、ハハハ。 息子さんのお部屋もちゃんと考えていられるのですね:)

  2. brook より:

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    もちろん天井もやりましたよ。
    脚立2台と2×4で作ったつっかえ棒を使って。
    そして一番痛むのは肩でも首でもなく……腰と背中です。
    もう、ひーーーー、てなもんです。

    3階はあと二部屋残っております。
    うちひとつはバスルームです……(死)。