コンパネ張り
3階バスルーム工事の続きです。
シャワーパン以外の床に、厚さ1/2インチのコンパネを貼っていきます。
正確には1/2インチではなく、15/32インチの厚さですけど。
なんなの、この細い数字は。
グルーの分が計算されているのかしら。
元々は無垢の木の上に直接タイルが貼ってあったのですが、無垢木は狂いやすく気温や湿度により伸縮するので、タイルの下地に適していません。
なので、上にコンパネを貼るわけです。
床に這いつくばって、せっせせっせとビス打ちしていきました。
ビスの頭が少しでも飛び出していると難儀なので、めり込ませます。
インパクトドライバーが活躍します。
断熱材と防湿シート
3階バスルーム工事の続きです。
壁にシートロック(石膏ボード)を貼る前に、断熱材を入れておきました。
冬場は結構気温が下がるので、配管のあたりは念入りにしときました。
断熱材を入れ終わったところに、防湿シートをステイプルで止めていきます。
日本ではステイプルのこと「タッカー」っていうのかな?
防湿シートは床のアンダーレイメント用に売れらていたものです。
ステイプルを打った小さな穴を、ぜーんぶコークで埋めたりする場合もあるらしいのですが、ワシはそんな神経質なことはいたしません。
防湿シートを貼っていない面は、シャワーパンと同じWediのボードを貼る予定です。
Wediは完全防水なので、防湿シートは必要ないのです。
地味な作業なんですけど、極力手を抜かずに進めています。
セルフリノベーションの手抜き工事は、天にツバするようなもんですから。
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