床タイルをはった後、トイレを設置する前にベースモールディングをはっておきました。
さて、ここで問題発生です。
といいますか、とっくに問題が発生していたことは分かっていました。
1500ドルも払ってプロに頼んだトイレの排水フランジが低過ぎるのです。
トイレットフランジはタイル上の位置になっていなくてはなりません。
それが大分低い。
タイル+セメントボード分ぐらい低い。
プラマーのにいちゃんに、ちゃんと「コンパネ、1/2インチのセメントボード、セメントタイルを敷く」と言っといたのですよ。
なのにこんなへっぽこ仕事をしやがるのです。
この問題はコンパネをはる前から気付いていたので、プラマーを呼んでやり直してもらう、という手もないではなかった。
でも、プラマーとああだこうだやるのがなんかもう面倒臭くなって、自分で直してしまうことにしたのでした。
クローゼットフランジ・エクステンションキット↓というのをかませて高さを出し、
クローゼットフランジ↓を差し込んで固定します。(写真がおまへん)
トイレはToto Cotton Aquia Ⅱを買いました。
何故このトイレにしたのかというと、ここはとにかくスペースが狭いんです。
排水のドレインホールから水道栓までの距離が短い。
ここに設置できてウォシュレットを付けられるトイレ(掃除のしやすいもの)は、これしか選択肢がありませんでした。
トイレ設置↓。
左の壁がすごく近いのがお分かりいただけるでしょうか。
この後ウォシュレットを設置するのにどれだけ苦労したか。
Totoのトイレは床に固定する方法がちょっと特殊なんですね。
でもまあ、このシュッとしたスタイルと「節水型」なところは気に入っています。
コメント
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フランジどうするのんの件、わかってスッキリしました。そして素敵なトイレットボール、しかし壁近いですなー。シートから大幅にはみ出るアメリカンデブには厳しいトイレですね・・・
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クローゼットフランジ設置の写真がなくて申し訳ないっス。
この壁の近さが、ウォシュレットを設置する際、めっちゃ大変な原因になりました。
バルブを閉めるのに、腕が入らんのです。
もうひーひー言いながら閉めました。
例によってその大変なところの写真などないのですがー。